リール:14カルカッタコンクエスト100
Microcast Spool 14CNQ1068Rは、純正スプールではラインキャパに物足りなさを感じるユーザー向けの
フロロ14lbラインを100m巻けるラインキャパシティ。
スピナーベイト、クランクベイト、チャターベイトなどの巻物系ルアーをオールマイティにこなします。
ボート、おかっぱりを問わずロングキャストでウィードエリアなどを広く探る釣りにオススメです。
※純正SVSインフィニティとブレーキブロックを移植してご利用ください。
材質 | スプール部分:超々ジュラルミン(アルマイト加工により着色) シャフト部分:ステンレススチール |
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適合リール | 14カルカッタコンクエスト100/101 15カルカッタコンクエスト100HG/101HG |
スプール | 重量 | 純正品に対する重量比 |
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14CNQ1068R | 10.0g | 85% |
純正スプール | 11.7g | - |
※生産ロットによって、多少重量が前後する場合がございます。
※純正スプール、弊社製スプール共に、SVSのない状態で測定したものです。
スプール | フロロカーボン3.5号(14Lb) |
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14CNQ1068R | 100m |
純正スプール | 77m |
※Avail製スプール ラインキャパシティ目安表
に一覧があります。併せてご参照ください。
※ナイロン、フロロ、PEとも使用するラインのメーカーやモデル、また糸巻時のテンションの掛け方によって差異が発生します。あくまでも糸巻量の目安として活用ください。
※ここでは弊社スプールのMT1332Rを使用して解説しています。
スプールリムを用いてサミングをしますと、摩擦によりアルマイトが剥がれるおそれがあります。
サミングはスプールの糸巻き面で行ってください。
純正スプールからのSVSインフィニティの取り外しについては、
パーツの破損に十分ご注意ください。
SVSブレーキの個体差により取り付けがゆるい物があるようです。
ゆるい場合、接着剤で固定して使用する事をお薦めします。
1.純正スプールを用意します。
2.SVSインフィニティより純正ブレーキブロックを外します。
3.プラーのネジの穴の端面に、ネジの先端が来ている事を確認して下さい。
4.純正スプールをしっかりと押さえながら、プラーの爪をSVSの切り欠きの部分に真っ直ぐに差し込みます。
5.プラーを左右いずれかの方向に5mm位回します。
6.純正スプールをしっかりと押さえたまま、
プラーを引っ張った時にプラーの爪がSVSをしっかりと捉えているのを確認しながら、ネジを時計回りに回します。
7.少しづつSVSが浮いてくる(外れてくる)ので、スプール軸より完全に外れるまでネジを回します。
8.ネジを半時計回りに回して(完全に抜いてしまっても構いません)、プラーよりSVSを外します。
この時のSVSは指で摘みづらいので、ピンセットなどをご利用頂いても宜しいかと思います。
その際にはSVSを摘んだ状態で、前後左右に揺することで外れやすくなるかと思います。
それでも外れづらい時には、上の写真の様にプラーの爪が正しくSVSの切り欠き位置にはまっているのを確認してから、
ネジを時計回りに回してSVSを下方に少し押した後、再度ネジを半時計周りに回して緩めることで外れやすくなります。
(無理に取外すなどしてSVSに傷をつけたり、破損しないようご注意下さい)
9. SVSが外れました。
10.SVSインフィニティを弊社スプールMT1332Rに装着して下さい。
11.純正ブレーキブロックを装着して完了です。
※取り外し、取り付けは、お客様の責任において行ってください。