14カルカッタコンクエスト200用マイクロキャストスプールです。
ビッグベイト、フロッグゲームなどのパワーフィッシングにおすすめ。
ビッグベイトにはフロロの14~16lbを約100m、フロッグゲームにはPEの5号を約75mが推奨のラインキャパシティとなります。
※純正SVSインフィニティとブレーキブロックを移植してご使用ください。
材質 | スプール本体:超々ジュラルミン
スプール軸:ステンレス |
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重量 | 約10.9g |
適合機種 | 14カルカッタコンクエスト200/201
15カルカッタコンクエスト200HG/201HG |
ラインキャパシティ | フロロカーボン4.0号(16lb)-100m
(純正:フロロカーボン4.0号(16lb)-121m) |
※使用するラインのメーカーやモデル、また糸巻時のテンションの掛け方によって差異が発生します。上記の糸巻量は目安です。
※ここでは弊社スプールのMT1332Rを使用して解説しています。
純正スプールからのSVSインフィニティの取り外しについては、①純正スプールを用意します。
②SVSインフィニティより純正ブレーキブロックを外します。
③プラーのネジの穴の端面に、ネジの先端が来ている事を確認してください。
④純正スプールをしっかりと押さえながら、プラーの爪をSVSの切り欠きの部分に真っ直ぐに差し込みます。
⑤プラーを左右いずれかの方向に5mm位回します。
⑥純正スプールをしっかりと押さえたまま、
プラーを引っ張った時にプラーの爪がSVSをしっかりと捉えているのを確認しながら、ネジを時計回りに回します。
⑦少しずつSVSが浮いてくる(外れてくる)ので、スプール軸より完全に外れるまでネジを回します。
⑧ネジを半時計回りに回して(完全に抜いてしまっても構いません)、プラーよりSVSを外します。
この時のSVSを指で摘みづらい場合はピンセットなどをお使いください。
その際にはSVSを摘んだ状態で、前後左右に揺することで外れやすくなるかと思います。
それでも外れづらい時には、上の写真の様にプラーの爪が正しくSVSの切り欠き位置にはまっているのを確認してから、
ネジを時計回りに回してSVSを下方に少し押した後、再度ネジを半時計周りに回して緩めることで外れやすくなります。
(無理に取外すなどしてSVSに傷をつけたり、破損しないようご注意ください)
⑨SVSが外れました。
⑩SVSインフィニティを弊社スプールMT1332Rに装着してください。
⑪純正ブレーキブロックを装着して完了です。
※取り外し、取り付けは、お客様の責任において行ってください。
◆スプールリムを用いてサミングをしますと、摩擦によりアルマイトが剥がれるおそれがあります。
◆サミングはスプールの糸巻き面で行ってください。