ABU Garcia ambassadeur 4000 5000 6000 番台用のマグネットブレーキです。
遠心ブレーキと併用が可能であり、キャスト前半は遠心ブレーキで初速を制御し、遠心ブレーキが弱まる後半はマグネットブレーキで制御するなどのブレーキ調整が可能になります。また、スプールとブレーキユニットの距離を調整できるため、ブレーキ力の微調整が可能です。
純正スプール、Avail製スプールどちらも使用可能です。
※ブレーキ調整には六角レンチ2.5mmが必要です。別途ご用意ください。
※ABU 5000Dなどの、オールドリールでラインアラーム機能があるものには、取り付けが出来ませんのでご注意ください。
| 材質 | ブレーキ本体:ポリアセタール樹脂 |
|---|---|
| 重量 | 本体:約8.0g(磁石等含む) |
| サイズ | 本体:約45mm×22mm×8mm(ねじ部含まない) |
| 磁石最大取付数 | 5ヶ(φ4×3mm) |
| ブレーキ調整用工具 | 六角レンチ2.5mm(別売) |
| 適合リール | ページ下部に記載 |
ABU Ambassadeur5000を例に説明します。
ABU Ambassadeur5000(オールドモデルの太軸純正スプールです。)
ハンドルユニット、パーミングカップを外し、スプールを取り外します。
MicrocastBrake CR2をフットを取り付けてあるポスト(パーミングカップ側)に差し込みます。
ブレーキ本体と、フレームの平面部分が接触するまで押し込みます。
イモネジが飛び出している場合は、六角レンチ2.5mm(別売)で調整してください。
ハンドルユニット側から見ると、このようになります。
パーミングカップを取り付けて、元通りに組み立ててください。
ハンドルを回転させ、スプールと磁石が接触していないことを確かめてから、キャストしてください。
ご購入いただいた状態で、本体から磁石が0.4mm(ネジ半回転分)飛びだしています。
1回転回すと約0.8mm磁石が移動します。
半回転もしくは1/4回転ずつ回し、微調整してください。
全ての磁石を同じ高さにしておいた方が、調整しやすいです。
ウルトラキャストモデルに弊社製浅溝スプールを取り付けた場合、
全てのネジを1回転回し、さらに0.8mmほど磁石を送り出すことを推奨します。
初めて取り付ける場合は、少しブレーキ力が強くなるようにした状態から微調整をしてください。
フレーム左右のプレートが大きくあいている4000~6000番台のリールに適合いたします。(クラシックタイプ、Cシリーズ、C3シリーズ、C4シリーズなど)


画像:5500ST
5500STや6000-Cなどに搭載されているタイプのラインアラーム機構を使用したリールへの装着は可能です。
次の画像のように5000Dなどのラインアラーム機能(画像1)があるものや、4601C Dual2 Deal2 Plusなどのフレームとパーミングカップの間がプレートで仕切られている機種(画像2)には装着できません。


画像1:5000Dのパーミングカップ内側


画像2:4601C Dual 2 Deal 2 Plusの内部